ネット決済のstripe

ネット決済のstripe

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WEBサイトで物販を行う場合、どうしても導入したいのがクレジットカード決済。ネットショップサービスなどを利用すれば、比較的導入は楽なのですが、独自のシステムでクレジットカード決済を導入する場合、申請から実装までを独自に行う必要があります。
様々な決済サービスがあり、条件などによって検討選択するのですが、最近クライアント様に多く導入しているのがstripeという決済サービス。
https://stripe.com/jp

優れている点として、申請から利用開始までの期間が圧倒的に短くアカウントさえ作れば即テストなどを行えます。
導入もとても楽ですので、開発にかかる工数・コストも大幅に抑える事が可能です。決済に対して手数料を支払うだけですので毎月のランニング費用はかかりません。サポートも親切、迅速なので安心感もあります。

利用出来るブランドは、VISA、MASTER、AmericanExpressは即導入できます。JCB、Dinersclubに関しては申請から2週間程度。決算手数料は3.6%です。
入金までのサイクルはVISA、MASTER、AmericanExpressが1週間おき、それ以外は1ヶ月です。

以前は管理画面が日本語に対応していないという理由で、利用していなかったのですが、日本語に対応した事から、いくつかのクライアント様に導入しており、好評のようです。

また物販だけでなく、会員制サイトの会費の徴収。セミナー等の参加費の決済などの決済を行う事も可能です。

Eコマース型CMSや、ワードプレスなどのEコーマース系プラグインでもstripeに対応したものもありますで、そうなるとプログラマ不要で、カード決済が導入することが可能になります。

独自のシステムでクレジットカード決済を導入したいといった際はstripeも検討の一つに入れてみてください。

菅井デザインオフィスでは、WEBサイトの制作だけでなく、様々なシステム開発も行っております。
独自のシステムを開発したいといった際、お気軽にお問い合わせください。